カジノは難しいと思っていませんか?
私もそう思っていた一人でした。
今日はそんなカジノについてお話しましょう。
日本で言う賭博には大きく分けてテーブルゲーム、ゲームマシン、ランダムゲームがあり、更に細かく分けるとテーブルゲームはトランプゲーム(ブラックジャックやポーカーなど)、ダイスゲーム(丁半やクラップスなど)、ルーレット、ゲームマシンはスロットやビデオポーカー、ランダムゲームはビンゴなどとなります。
以外と私達の身近にあるものも多いですよね、ビンゴなんて子供の頃にはよく遊びでした。
歴史は古く、1638年に世界最古のカジノ・ディ・ヴェネツィアが作られたそうです。
そして現在も営業中の賭場「クロックフォード」と言う場所がイギリスにあるのだそうで、大変興味深いですね。
ヨーロッパでは格式高い賭場もあるそうで、そう言う所だとドレスコードがあるのだそう。
日本では2016年12月に統合型リゾート(IR)整備推進法案、通称「カジノ法案」が可決されました。
最初は2020年のオリンピックまでには…と言っていたそうですが、まるで現実になっていません。
ですが2022年にはIRが出来る場所が決まるとの情報があります。
現在の候補地は東京、神奈川、大阪、愛知等のいわゆる都市や、韓国人や中国人が来やすい長崎、カジノに積極的な和歌山が有力だそうです。
そして2025年の大阪万博までには現実にしたいと国は考えているようですが、本当に出来るのか微妙なところですね。
更に言ってしまうとIRは富裕層向けなのだそうで、私達庶民には到底手の出ないものですね。
ちなみに、海外のオンラインでやる賭博をご存知ですか?
これは違法にならないので、所謂グレーゾーン、なんだか曖昧ですね。
ところでカジノ自体は悪なのでしょうか?答えは×です。
賭博さえしなければ日本でも全く問題ありません。
私自身、ブラックジャックやポーカーが大好きで、携帯型ゲーム機でよく遊んでいました。
また、子供の時から触れる賭博に近いゲームと言えばメダルゲーム等でしょう。
特に似ている物と言えば、ルーレット型のメダルゲームではないでしょうか。
メダルを賭けて当たれば大量のメダルが貰えたり、逆に大損したりと子供ながらに考えて楽しんだ方も多いはず。
私自身もメダルゲームは大好きで未だに何時間も集中してやってしまいます。
でも大人になって、もっとリスキーな遊びをしたいと言う方も多いでしょう。
そう思う理由は単純で、ドキドキするあの感覚が好きだから、お金が増えるかも知れないから等が一般的。
こう見てみるとやっぱり本当にお金に困っている人はやらないみたいですね。
それではどうしても賭博したい場合はどうしたらいいのか、簡単な話です。
海外に行ってみてください。
近い所だと韓国にあるそうです。
でもやっぱり海外まで行くのならラスベガスに行ってみたいですね。
英語が出来る方なら韓国よりラスベガスの方がより面白いと思います。
ちなみに何故あんなにキラキラと言うかギラギラした外装かと言うと客を誘い入れる為だそうです。
私は逆に腰が引けますが、やっぱり富豪はギラギラしたところの方が惹かれるんでしょうね。
では海外になんかいけないと言う方、リアルなお金じゃなくてもいいから日本で楽しみたいと言う方はアプリで探してみましょう。
結構楽しいのがありますよ。
最後にここまでいろいろ書いて来ましたが、やっぱり賭博自体はあまりおすすめ出来ません。
何故なら、そこには魔の手があるから。
もちろん、ちゃんと制限出来ればいいですがパチンコ等と同様、ハマってしまうと簡単に抜け出すのは難しい物です。
やっぱりリアルじゃないアプリゲーム等を楽しみましょう!